自己肯定感が低い日本。
ブレインロックがかかっている。
自分はどうせできない。みんなと同じようにしなきゃ。
私はかなりブレインロックかかっているタイプ。
過去形にしたい!ブレインロックがかかっていたタイプだったって言えるようになるぞ。
自己肯定感を高くする子育てがしたい。自己肯定感が高いほうが絶対幸せだから。
そのためには、1人の人として子どもたちを尊重することが大切。
思春期の対応もそうだ。
肯定する。共感する。命令せず質問する。自分で決めさせる。承認する。あらかじめ、これからのことを伝えておく。親の体験を共有する。失敗談だと尚良し。そのときどうするか私ならを具体的に伝える。子どもにお母さんのことを話していいかを質問し同意を得られたら話し始めると子どもも、聞く準備ができる。
この中で承認するって一番できていない。一人の人間として認める。これが子育てにとって、自己肯定感を高めることにとって一番重要だと、頭ではわかっているのに。
これが一番できていないのではないか。頭ごなしに正論を伝えている。大声で怖がらせることもあるし。はぁ〜〜〜〜できていない。この繰り返し。
やるぞ承認!!!これから親子関係のために。子どもに親育てさせてもらっています。
ふと思った。果たして私は親に承認されたことがあるだろうか?
正論を伝えられて、頭ごなしにやるようにされて。自分で自立までにはかなりの時間と道のり。いまの自己肯定感になるまでにはかなりの時間と苦悩があった。
だからこそ!
だからこそ!
いや、やるぞ我が子や我が夫、に対する承認。一人の人間として接する!かけがえのない友人、人間として認める!だってせっかく巡り合った家族だから。
自分が苦労したから!
だからこそやる!子どもたちを一人の人間として尊重し続ける。
コメント